2025年10月26日
急に秋のような冬のようなグッと急激な冷えと寒さがやってきました。
また、インフルエンザの流行期がやってきました。
この時期は、「朝と昼の気温差が大きいので、体調管理はシッカリと!」という言葉をよく耳にするのではないでしょうか?
秋シーズンというのは、”爽やか”と感じる気温の日が多いそうです。
“爽やか”な陽気は、体調には良さそうですが、快適に過ごすために重要なのが『服装選び』です。
服装選びを間違えてしまうと、暑くて汗をかいたり、逆に寒いのを我慢ことになってしまいます。
これらの体感差・体感変化が”秋の体調管理”につながってくると思います。
毎日体調を崩さないように気を付けていても、寒暖差にはどうしても左右されて心身に疲労感あったり、頭痛や肩こり、手足の冷えもよる症状が出ることがあるそうです。
そういった寒暖差アレルギーという言葉を季節の変わり目になると耳にします。
今回は、そういった季節の変わり目にキモチや体が左右されることで自律神経や体のバランスが崩れてしまわないよう乗り切る対策を紹介します。
<秋の冷え対策>
①体を温める食事を心がける➡温かい飲み物、発酵食品や根菜を積極的に摂る
②入浴➡38~40℃のぬるま湯にゆっくり浸かり、体の芯から温める。
③服装の工夫➡首、手首、足首を温めることに意識を向け、カーディガンやストールなどを活用して温度調整をする。
④適度な運動を心がける➡ウォーキング、ラジオ体操、ストレッチなど、気長に続けられる運動。
★1分でくるくると耳マッサージ➡気圧センサーのある内耳の血行をよくすることで寒暖差疲労の不調を改善する。

★1日 1分呼吸法➡深い呼吸をすることで自律神経のバランスを整えます。コツは、お腹が膨らんだりへこんだりするのを意識しながら、ゆっくり行うこと。
(1) 椅子に腰をかけて、肩の力を抜く
(2) 6秒かけて、ゆっくり口から息を吐く
(3) 1秒息を止めて、次に3秒かけて息を吸う
(4) 1秒息を止め、1~3を繰り返す。
など、対策方法はたくさんあります。なにか1つでもみなさん試してみてください😊
心身ともに日頃の疲れを癒やし休める時はしっかりと休めて、また新しい明日を迎えましょう!!!
